こんばんわー
本日はブレーキローターの交換作業をしました♪
もちろんそれ以外もやりましたよw
サボってませんよw
今回の車両は展示車なのですが
ドイツ車はブレーキの性能が良く
国産と違いみるみるブレーキローターも減っていきますね…
何が問題なのかと言うと
一つ目は、減ってくるとブレーキ鳴きがしますね
すごくうるさくて街中で恥ずかしいですねw
二つ目は強度の問題ですね
実際鳴き始めたから研磨してもう一度使う
という事も可能ですが、
BMWはベンチなので強度的に不安が残りますね
あまりにケチるとローターが割れてしまう事もありますので注意が必要ですね
三つ目は熱ですね
ブレーキをかけるとローターに摩擦熱が加わりますが
減っている体積が少ないローターですともちろん新品より温度が高くなり
フェード現象という現象が起こる可能性が高くなります
フェード現象とは、ブレーキの多用等によりブレーキパッド、ローターの温度がかなり高くなり
ブレーキが効かなくなる危険な現象です
ちなみに、ブレーキオイルを交換しないとベーパロックという現象が起こります
ブレーキオイルを変えないとブレーキオイルの温度が上がりやすくなるなり、沸点も下がってしまい
簡単にいえば沸騰し、ブレーキにエアが入るような感じになり効かなくなる現象です
ブレーキのメンテナンスは一番大切ですね
では、今回はこのへんで
こんばんわー
一般的な車の場合オイルパンのパッキンの交換だと
外すのはアンダーカバーぐらいですが、
BMWはエンジンを吊らなければいけなく、
ミニの50系は前をかなりばらさなければできません
ちなみに56系だと普通に取れちゃいます
なぜ、前をばらさなければならないのかと言うと
こいつがついてるんですよね。コンプレッサーちゃん
しかも、前からボルトで止まっていますので
バンパー、ラジエーター等をばらさないと見れません
しかも、コンプレッサーを外すのにはベルトもはずさなくてはなりませんし…
こんばんわー
本日はR56のミニクーパーについて書こうと思います
R56ですので年式も新しくR50系と比べ故障は少ないと感じますが
たまに水漏れが見受けられます
今回は、その一つのウォーターポンプからのオイル漏れついて書きたいと思います
漏れている所を撮ろうかと思いましたが
水がぽたぽた垂れてきていたので諦めましたw
いきなりで恐縮ですが外した画像です
黒いほうが外した方ですね
こちら側からみると色以外は同じですよね?
でも、裏からみると…
水抜きの場所等多少モノが変わってますね
対策品かなにかでしょうかね?
ちなみにウォーターポンプの場所は上からははっきりは見えにくく
下から撮ったのが
この穴に入ります
右フロントのタイヤハウスから撮りました♪
ここにはめてボルトを止めれば漏れを確認して作業は終了なのですが
ミニは何やるにしても狭いんですよ 😥
それに今日は寒かったので手が痛いですねw
今回はお客さんが気付き最悪の事態は避けれましたが
気付かず乗ってるとオーバーヒートでエンジン交換になりかねませんので気をつけましょう
では、今回はこのへんで
こんばんわー
今回は5シリーズの車検整備について更新しようと思います
「5シリーズなんて置いてないじゃん」と思う方もいらっしゃると思いますが
当店は5シリーズ、6シリーズ、7シリーズも販売、整備の実績がありますのでご安心してください♪
そんなわけで5シリーズなんですが
当店で整備してからの納車でしたので消耗品のみの交換ですが書きたいと思います
まず、5シリーズの定番のこいつですね
結構な漏れ具合ですね
5シリーズはこれがお金かかりますね
3シリーズよりPSホースの漏れは多く感じます
それから、ベルトですね
ヒビがひどいので交換ですね
ベルトのヒビはほっとくと切れてしまい
ベルトで駆動している部分(パワステ、ダイナモ、クーラーコンプレッサー等)がすべてきかなくなりますので
危険ですね
後は、ブレーキパットとオイル交換して終了ですね♪
では、今回はこの辺で
こんばんわー
今回はミニのパワステホースのオイル漏れですが、
ミニに乗っている方は一度は聞いたことがあると思いますね
ミニで一番弱い所と言っても過言ではないと思います
パワステホースのどこから漏れるかと言うと…
こんなとこや
こんな感じで付け根の部分からの漏れが多いですね
対処方は…
強いてあげるとすれば、パワステに負担をかけない事ぐらいでしょうね
ただ、当店でお買い上げいただいた車両については交換してあるか、漏れていない車両になりますので
ご安心ください!
では、今回はこのへんで