こんばんわ
本日はE46に乗ってる方ならどこかしらの窓が落ちた事がある方も
多いのではないでしょうか?
今回はその修理について書きたいと思います
今回は後ろのドアですね
窓が常に開いてしまっていた為
ウチの工場の方で応急処置をしていました
ただ、応急処置では窓が開かなくなります
作業の方ですが、
内張りをばらしてレギュレーターを外しちゃいます
レギュレーターを外すときやガラスを切り離すときは注意が必要ですね
はずしたレギュレーターです

完全に切れてしまっています

モーターは生きているので外しちゃいます

アップで見ると、からまってアフロ見たいになっていますねw
窓が閉まらない症状の時はこの部分の故障が疑われますね
ただ、切れる前に異変に気づけると思います
閉まるのが遅い
とか
稼働中変な音がするなどですね
その状態でご相談頂ければ幸いですね
では今回はこのへんで
こんばんわ
今回はBMW専門店として
整備の方に力を入れるため
販売するお客様に少しでも安心してご購入して頂くため
ついに
最新テスターICOM導入しちゃいました 😆
このテスターでは
BMWのFシリーズまで見れるんです!!
金額がかなり高額な為普通の工場さんでは中々導入しづらいのですが…
当店は
BMW専門店
ですのでずっと欲しかったんですよねw
ではテスターの画面を一部ですが

起動画面です

スタート画面ですね
携帯で言うと待ち受けみたいな画面ですねw

これが故障診断画面です
緑が正常、黄色が応答なし、灰色がその機能は車に付いてないという感じです
まあ、右下に書いてあるんですけどねw
このテスターだと何ができるのかというと
簡単にいうと
より詳しく素早く故障をピンポイントで見つけられ
更にその車の故障履歴等が拾えてしまいます♪
チェックランプ付いてお困りの方は
是非お問い合わせ下さい!
では、こんかいはこのへんで
こんばんわ
今回もBMWではない車両です
ベンツのW124の500Eです
パワステポンプからのオイル漏れですが…

アンダーカバーにオイルが溜まってました

アップにすると積もってますw
通常ですとポンプ丸ごと交換になりますが
高額なためオーバーホールを実施しました

こいつですね
500Eだとスペース的にも余裕がなく、さらに止まっているボルトが見えないので
手で触り見つけなければきついっすね

こいつがポンプなのですが、
半分はハイドロです
これでやっとばらせますね

部品が無くならない様に桶の中で見えづらいですが
右側の3つはハイドロ側で、左の2つがパワステポンプですね
ここからさらにばらし、下のようにシールをひたすら交換です


洗浄しシールを全部入れ終わったら組んじゃいます

組み終わりました
かなりキレイですね
一枚目の写真とぜひ比べてみてくださいw
あとは車両に取り付け作業終了になります
では、今回はこのへんで
こんばんわー
今回は当店でお買い上げいただいたお客様のご要望で
ナビとバックカメラの取り付けを行ったのでそれについて書きますね
ミニですと毎回思うのですが
ナビだけの取り付けでも配線を隠すのに結構ばらさないといけないのですが
今回のは、ハイダウェイユニット、地デジチューナー、バックカメラ、ナビ、HDD等の取り付けですので…w

椅子も取り外しこんな風になりました

椅子の下にもユニットを入れちゃいます
椅子を外す時はエアバックの配線にも注意が必要です

バックカメラはもともと付いてないないので加工が必要ですね
ナビはこう付きますね

上がインダッシュのナビで下がHDDですね
取り付けは色々な加工が必要になってきますので
専門店の強みが出ますね
オーディオ関係のカスタムもやっていますので
ぜひご相談ください♪
では、今回はこのへんで
こんばんわー
今回はZ4のオイルパンパッキンについて書きます
まずアンダーカバーはずして何もしてない状態です

これだけ漏れてるのも逆に珍しいですw
この車はエレメントケースからも洩れていましたのですが
それにしても凄いです
エンジンの中もものすごく汚く典型的なオイルの管理を怠った車ですね
Z4も3シリーズも手順は一緒で
エンジンを吊り、メンバーをずらさないとオイルパンが抜けないです
今回は省略しちゃいますね
Z4はボンネットが長いので作業は3シリーズと比べると楽かもしれません
外したオイルパンを洗浄しちゃいます

あれだけ汚れていたので結構時間がかかりましたね
あとはパッキンをつけエンジンとくっつけて外した物を
つけていきます
取りつけたのがこれです

キレイになったらオイルを入れ
漏れをチェックし
アンダーカバーをつけ終わりです
オイル交換等も当店で可能ですので
お気軽にお問い合わせください
では今回はこのへんで