こんばんは
今回はオイル漏れ修理の依頼でお預かりした車両です
漏れの箇所は、バキュームポンプ、レベルセンサー、VANOSソレノイドバルブOリング、エレメントケース、ロアホースです
VANOS以外は過去に書いているのでそちらを参照にしてください

この部分になります
3シリーズですと46、90共に多いですね

作業的には大変な作業ではないのでちゃちゃっと外しちゃいます
外したついでに周りの掃除とソレノイドバルブの状態の確認と清掃を行い
Oリングを付け替え取り付けます
ちなみにオイル交換を怠るとこのバルブが詰まってしまいうまく作動しなくなり
下手すると故障になりますのでお気をつけください
では、今回はこのへんで
明けましておめでとうございます
今年も、BMW専門店として去年にも増して頑張っていこうと思っておりますので宜しくお願いします
さて、新年一発目のブログですが
このブログをやり始めて結構たつのでネタが減ってきましたが
意外と探せばまだ紹介していない物があるんですよねw
かなり意外ですがファンベルトについて書いたことがありませんでしたので
これにしたいと思います 😆
R56のファンベルトは、はっきり言って普通のベルト交換と比べると大変です
ベルトを緩めることはできても取れないです

ファンベルトは、バッテリー充電するオルタネーター、水を循環させるウォーターポンプ
ステアリングを軽くするパワステポンプ等重要な部品を稼働させる部品になるので
上の写真のようにヒビが入ったまま放っておくと切れてしまいます!
車種によってベルトにかかっている物は違いますが
勿論きれてしまうと全部稼動しないです
では、説明はこのくらいにして
作業についてかきますね
緩めるのは今回は省略します
普通緩めれば取れますがこの車は違います
まず右の前タイヤを外してタイヤハウス布をめくります

するとこんな感じになっているのですが
この青の印が付いているものを引っ張るとプーリーが動きますので
これでやっと外せます
ただ、引っ張ったままでないと勝手に戻って行っちゃうのでお気を付け下さいw
では、今回はこのへんで
こんばんは
昨日から今日にかけ工場の大掃除をしていました
一応掃除自体は昨日のうちに終わってたので
今日の朝から床を塗ってました
シンナーの臭いが凄かったですw

工場が明るくなった気がしますw
早速明日修理が入ってますので
床塗り終わった後の一台目の車両になります
これでお客様を迎える準備はバッチリですので
お気軽にお問い合わせください!
では、今回このへんで
こんばんわ
本日はお客様の依頼で部品持ち込みでナビとバックカメラの取り付けを行ったので
その作業について書きたいと思います
まず、今回の車両は社外のオーディオに変えてある車両でした
BMWですと社外に変えても車内に純正のオーディオを接続したままでないといけません
大体トランクにこの様に入ってます

作業の方は…

インパネをばらして取り付けるのですが
配線を少しずつ左右や下などにわけて少しずつナビを入れていきます
無理やりやればすぐ入りますが
配線の抜けや切れが生じる可能性大なのでやりません
今回はカメラもなのでここから後ろまで配線を引っ張らないといけないです

1シリーズの場合カメラの場所はここ位しか無さそうですね
一応仮止め完了ですね
次に取り付けて角度調節ですね
当たり前ですが真下を映してもバックカメラの意味がないですからねw
それで一通りの作業終了ですね
最後に走行し、GPSがちゃんと作動しているかなどをチェックし作業終了になります
では、今回はこのへんで
こんばんわ
今回はステアリングアングルセンサーの交換について書こうと思います
この部品はステアリングがどのくらい切れているかの信号を送る部品なのですが
もちろんステアリングシャフトに付いているので外すのがかなり大変ですし
コーディングが必要になります
専門のテスターが無いとできないという事ですね
とりあえず中のステアリング周辺をばらします

かなりバラバラにしました
一応言っておきますが運転席ですw

ステアリングシャフトです

この黒くて配線が出ているのが今回交換するステアリングアングルセンサーです
故障の頻度的にはそこまで多くないと感じますね
ちなみに今回交換しても警告灯消えませんでした 😐
まさかの新品不良w
こんな事はなかなかないですよね
大変な作業を2回やりましたw
では今回はこのへんで